こんにちは!そしてお久しぶりです。あくあ(@aqua_life_0227)です!
今日は以前参加した超有益な睡眠についてのセミナーで学んだことをまとめていきたいなと思います!
みなさん、睡眠はちゃんと取れていますか?
睡眠の重要性は理解しているもののあまり積極的に確保しに行きにくいのが、現代人あるあるなのではないかなと思います。現代社会は情報の洪水と、絶え間ない忙しさにより私たちの睡眠を圧迫する傾向が当たり前になってきていますよね。
なので、今回は、現代社会における睡眠の認識の変遷とその根幹にある重要性について、最新の知見とその背後の価値に焦点を当てたセミナーの内容をまとめていきますね!
子供の睡眠に秘められた価値
子供の発育や学習に必要不可欠な睡眠時間は9時間以上。
統計によると、小学生の約28.3%がこの推奨時間を確保できていない傾向にあるそうです。
短縮された睡眠時間は、多くの方がご想像つくかと思いますが、学業成績の低下、精神的ストレス、さらには不登校への道を引き起こす可能性があり、現代の大きな社会問題です。十分な睡眠を得ることで、物理的・精神的な成長、人間関係の向上、そして健康的な体を保つことが期待できるます。
思った以上に睡眠不足は心身ともに悪影響しかない現実をしっかりと突きつけられますね。
逆に言えば、睡眠時間さえきちんと取れれば、成長をする上で欠かせない生活の基盤はバッチリと整うということです!
- 推奨される睡眠時間は9時間以上
- 十分な睡眠は子供の全面的な成長をサポート
- 睡眠不足は学業、精神的健康に影響
では、大人の場合はどうなのでしょうか?
大人が追求すべき睡眠のクオリティ
大人の理想的な睡眠時間は7〜9時間です。
思ったより長いと思いませんか?私は思いました。実際普段の睡眠時間を振り返ると6時間寝れれば良い方な生活リズムを繰り返しています。
十分な睡眠時間を確保できないことは、心身の健康や日常のパフォーマンスに悪影響を及ぼします。どうしても、時間が確保できない人の場合は、質の高い睡眠が日常の活動の効率やメンタルの安定、さらには生活の質そのものを向上させる鍵となります。
- 大人の理想的な睡眠時間は7〜9時間
- 睡眠の質・量のバランスが心身の健康に影響
- 良質な睡眠は日常の活動やメンタルの安定に寄与
睡眠の質と量のバランスを確保するための戦略は?
質と量のバランスを取るって結構難しそうな感じがしませんか?
以下は睡眠の質と量のバランスを取るためのヒントをまとめてみました。
睡眠の質を最適化するための戦略
「良い睡眠」は計画と習慣化によってようやく実現されるものです。
寝具の選択、睡眠の知識、そして生活環境の微調整は「良い睡眠」を実現させるための鍵となるものです。特にお子さんには、親の指導とサポート、光やカフェインなどの外部要因への対策が不可欠になってきます。
そして、共睡眠の質に直結する大人にも子供にも共通する要素として、「生活リズム」が挙げられます。
起床時間と体内リズムの同調
一定の起床時間を保つことで、体内時計のリズムが整い、睡眠の質が向上します。
特に朝の日光浴や、栄養のある朝食はこの体内時計のリズムをサポートします。
家の中に入ってくる光だけでは刺激が足りないそうなので、ベランダに出るのが最低条件になりそうですね。
もしくは外を朝散歩やウォーキングすると良さそうです!(通勤時間歩くのがある意味理にかなっている気がします。)
さらに、日常の睡眠環境にも目を向ける必要があります。
ベッドの最適な使用方法
ベッドは睡眠専用とし、リラックスや仕事はそれ専用の他の場所で行うことで、質の良い睡眠をサポートします。
私の部屋は1Kなので、1つの部屋に寝室・リビング・書斎の役割をまとめてあります。
どうしてもベットが寝るだけのための場所ではなく、ソファ的な使い方をしてしまってゴロゴロと横になったりしてしまいますが、こちらはNGになるみたいです…。
また、朝起床したと同時にベッドメイキングを行うことで、脳が新しい一日への準備として認識し、意識の切り替えを行うことができるので習慣化がお勧めです。
受講した感想
- 情報過多と忙しさが原因の睡眠不足。
- 子供に必要な睡眠時間は9時間以上。不足は学業や心理に影響。
- 大人の睡眠の理想は7〜9時間。不足は健康とパフォーマンスに悪影響。
- 切な寝具選びと生活環境の調整が睡眠改善の鍵。
なんとなく睡眠は大切だと認識はしていましたが、改めて睡眠が大切であるという具体的な根拠を示していただいたことで理解が深まりました。
睡眠に関してはなかなか理想の時間を確保することが難しいですが、睡眠の質を確保することはこれから改善していけるのでは?と思っております。
また、iOSの有料アプリになってしまいますが、私は以下のアプリを利用して、生活に関する数値を可視化しております。