
こんにちは!
あくあ( @aqua_life_0227)です!
この記事では入社して私自身が個人的に感じた「内定後にやっておけばよかった」と思った事を3つ紹介していきます!
内定を取ったものの、何をやったらいいかわからない人
少しでも楽に社会人生活を始めたい人
平凡新入社員だけどスタートダッシュをぶち切りたい人
社会人になる前に自己啓発を初めて見たいと考えている人
資格を最低1つ取得する
新社会人になってから、資格取得必須!と言われてプレッシャーに追われながら仕事をするのは大変疲れます。
時間に比較的余裕がある大学時代に、よく「取得してね!」と言われる資格を取っておくと、社会人生活に比較的余裕を持つ事が可能です。



会社にもよりますが、新入社員の研修の一環として資格取得を課する会社が多いです。
私個人が、友人を含め新入社員の頃に取得必須とよく聞いた資格をご紹介します!
(業界によっては違う資格が優先されることもあり得ます…)
たくさん本を読む
仕事で分からないこと(会社独自の要素を除く)が出てきた時、やっぱり本に頼ることが多いです。
MVPを取ったときはとにかくいろんな本を読み試行錯誤しながら、どうしたら成果が出るのか?を常に考えていました。



もちろんネットにも有力な情報はありますが、本当に困った時に私が頼るのは本の知識が多いこともあり、もっと学生の時にいろいろ本を読んでおけばよかったなあと思いますね。
さて。私のブログを読んでくれている”入社を待つのみ”のあなたにおすすめの本は、以下の2冊。
まずは1冊目。
特に平凡な新入社員の中で優秀な成績をいち早く収めたい人は一読すべし。
入社4年目でも「なるほどなあ」と思わせる内容が詰まっています。中でも私が今もよく意識していること「スタートの遅れは実力以上の差になる」です。
ちょっと気になりましたか?ぜひ読んでみてくださいね。
2冊目。
社会人としてどうあるべきか?について、一般的な考えが書かれています。
一般的な考えと言ったのには理由があります。
この本に書かれていることは社会人としての基礎だと思っています。入社4年目でも読み返すと初心に戻って頑張ろうと自分を見直す機会になる位です。
ただ…。
きっと時代の変化で、これは違うんじゃないの?と思う人も出でくると思います。全てをそのまま受け入れるのではなく、自分なりに考えて行動できたら、より良い社会人生活を送れると考えているので、あえて一般的な考え方、と書きました。



読書に限らず、人が作った”作品”をたくさんみておくことも、社会人生活に良い影響を及ぼします。どんどん刺激を受けていきましょう!
地元のネタを知っておく!



コロナ禍で減ってしまいましたが、新入社員歓迎会・飲み会でコミュニケーションが苦手な人ほど大活躍します!
飲み会に限らず、新入社員は自己紹介する機会が多いもの。その時に特に面白い趣味があるわけでもないし、何かパッとする特技があるわけでもない…。
そんなあなたに朗報です。
自分の出身地のネタを1つ徹底的に調べて持っておきましょう。
余程残念な社会人の先輩ではない限り、そこから深堀して話題を広げてくれます。
なんなら自分と出身地が同じだったときは、喜んでくれますよ。もちろんずっとこの出身地ネタが使えるわけではありませんが、会話のきっかけが掴めます。それからだんだん、会社の人とのコミュニケーションの取り方を学んでいけばいいのです。
初めての飲み会(歓迎会・同期懇親会)はこれでハードルが低くなると思いますよ!
今日のまとめ
迷ったら日商簿記3級がお勧め
とにかく大学生の内にたくさん本を読む!
本だけではなく、人が作った作品に触れるのも◎
自分の地元ネタを最低1つは持つ!



今日紹介した3つ以外にも、やっておけばよかったな!と思うことはたくさんあります。悔いのない大学生生活を送ってくださいね!