「就活で自己分析は超大事って聞くけど、何から始めたらいいのか全くわからん!」(クソデカボイス)
そんな人へ、最初の一歩としてオススメの方法をご紹介します!
こんにちは!
あくあ(@aqua_life_0227)です!
私も自己分析をどうしていいかわからず、途方にくれていた時に活用していたので、ぜひ試してみてくださいね。
「就活で自己分析は超大事って聞くけど、何から始めたらいいのか全くわからん!」
そんな人へ、最初の一歩としてオススメの方法をご紹介します!
この記事は、以下について書いていきますよ!
そもそもどうして自己分析が大事なの?
効率よく始めるために何からすればいいの?
自己分析の始めるタイミングって?
【そもそも論】自己分析が大切と言われる理由は?
極論(結論):エントリーシート・面接で矛盾を作らないため!
…自分がどんな企業に入りたい(または向いているか知りたい)かを知るためじゃないの?
そう思ったそこのあなた!正解です。
ただ、自分がどうしたいかを知るためにもめちゃくちゃ重要なんですけど、自己分析で導き出した入りたい企業の内定を得るための手段(武器)としてめちゃくちゃ大事です。
自己分析がしっかりできていると、性格診断テストやエントリーシートの内容、面接で話す内容に矛盾が生じません。
つまり一貫性が持てるので信頼感が増すんですね。=(論理性)就活ではめちゃくちゃ大事です!
自己分析を効率よく始めるために何からすればいいの?
私のおすすめは、はじめに「さあ、才能に目覚めよう新版 ストレングス・ファインダー2.0」を活用することです!
「さあ、才能に目覚めよう新版 ストレングス・ファインダー2.0」に付属するコードを利用してテストを受けましょう!
今までの積み重なった経験から持っている、5つの自分の強み(才能)がわかります。
例えば就活時代の私の場合は、
調和性(他人と同意点を求める)
原点思考(過去に立ち返る)
慎重さ(用心深く、決して油断しない)
回復思考(問題解決することに喜びを感じる)
責任感(有言実行への強い気持ち)
もちろんこれが絶対というわけではありません。
ただ、手っ取り早く自己理解のきっかけができます。「へー。わたしってこんな傾向があるんだ。」と実感してください。
参考
社会人4年目で新しく買ってやってみたところ若干(?)変化してました。
原点思考(過去に立ち返る)
学習欲(学ぶことが大好き。学ぶプロセスに心惹かれる)
目標思考(自分がどこに向かってるか自問し、突き進む)
共感性(周囲の人の感情を察することができる)
未来志向(未来からエネルギーをもらう)
※同じだったのは「原点思考」だけ!(責任感どこいった)
また、友達と見比べてみるのもすごく楽しかったし参考になりました。(人と自分の違うところを見つけるのも、1つの自己分析になります)
就活の話のネタにもなることもありました。(人と違うところがネタになる)
本にはそれぞれの特徴の詳しい説明も載っているのでかなり参考になりますよ!ぜひ早速購入して、試してみてください!(中古だとコードが使用済みでテストが出来ないこともあるため新品を買ってくださいね)
※補足
これをやった後に、「絶対内定」の本で、過去の自分史(小中高大の自分の印象だったり頑張ったことだったりを深堀)を見つめたり、未来の自分史(こんなキャリアを積みたい、仕事に挑戦してみたい、など)を見つめたりするのがおすすめです。
自己分析の始めるタイミングって?
早ければ早いほどいい!と言いたいところですが…。
4年後に私がテストの結果が変わったことを考えると、テストを含み始める時期は就活の1年前くらいがベストかなと思います。(人は変わっていくもの)
というのも、そもそも自己分析って、解禁直前に始めると自分も周りも焦っていて、じっくり取り組むことができないし、冷静に物事がみれません。友達や家族と一緒に自己分析できるのも、就活が本格化する前だからこそ、感情的にならずにできます。
できるだけ早くスタートダッシュしたい!って人は、SPI(能力診断)とか、当たり前のことをちゃんとできるようになっていた方がいいです。「当たり前のことをちゃんとできる」は就活で一番ベースになるものです。
これは今から、この瞬間からできます。ぜひ頑張りましょう!
まとめ
自己分析の最終目標はエントリーシート・面接で矛盾を作らないこと
ざっくりと自分の強み(才能)を分析すると他の自己分析がやりやすくなる
自己分析を始める時期は、就活解禁の1年前くらいからがベスト
早くスタートダッシュを切りたい人は、SPIと当たり前のことをきちんとできるようにする!
以上、「【効率重視】就活の自己分析の最初の一歩はこれでOK」でした!